高校中退徒然日記

高等学校卒業程度認定資格(旧大検)難易度

高校中退の進路としてでも大学や短大に行く機会を得るための制度として、また、
大学などの入試を受ける第三の選択肢として注目を集めている高等学校卒業程度認定試験(旧大検)ですが、
実際に試験の難易度はどの程度のレベルなのかが気になるところです。

 

実際の高等学校卒業程度認定試験(旧大検)は、
落とすことを目的としている試験ではなく、基礎学力を確認して次のステップへ進んでもらうことを奨励するための試験です。
高等学校卒業程度認定試験(旧大検)の基本的設定レベルは中学から高校1年生程度のレベルとされているので、
難易度が極端に高いと言うことではありません。
そして、各科目ともに最低50%程度の正解率を目指していけば合格の可能性が非常に高いと言えそうです。

 

高等学校卒業程度認定試験試験(旧大検)の受験科目は8科目で、国語、数学Ⅰ、英語の3科目が必修です。
他の5科目は選択になるので、自分の得意とする科目を選択することが可能です。

 

気になる合格ラインですが、詳細の合格基準は公表されていないのではっきりとしたことは言えませんが、
通説では、おおむね各科目とも40%程度の正解率が合格最低ラインと言われています。
そして、実際に高校に通っている生徒が55〜60%位の正解できる程度の難易度に設定しているとされています。

 

実際に高等学校卒業程度認定試験試験(旧大検)を受ける際には8科目もの試験科目があるので勉強する範囲も広くなってきます。
とはいえ、1科目でも合格をすれば科目合格として、
翌年以降その科目は免除されますし、それ以外にも高等学校に在籍している人は取得単位により科目免除になる場合もあります。

 

また、英検などの特定の資格を持っている人には、やはり科目免除が適用される場合もあります。
他方、そうでない場合には科目数が多いだけにしっかりと下準備をしないと、難易度が相対的に高くなってしまいます。

 

しかし、実際の高等学校卒業程度認定試験(旧大検)の結果を見ると、合格率が35%から40%と決して高くはありませんので、難易度がそう高くないからとはいえ、しっかりと準備をしておくことが必要なのは言うまでもありません。